東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 疫学保健学講座 社会予防疫学分野


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◇東京栄養疫学勉強会(2015 年度春季会) (2015/05/19更新)

テーマ:栄養疫学研究はこうやろう(入門編)
◆詳細はこちら
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【日程】=2015年6月20日(土)
【場所(予定)】:お茶の水女子大学(東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅)
【対象】若手(およそ40 歳未満)の大学院学生・大学教員・医療従事者・食事健康関係の行政官・技官・研究員・大学院進学後に栄養疫学の専攻を希望する学部4年生
【参加費】=原則として無料
【宿題】=今回のみなし* *次回以後は宿題が出ます。
【持ち物(有志のみ)】=ノートパソコン(グループワーク用。電源アダプターも)
【参加定員】=60名   

年度始めとして、初心に帰り、栄養疫学の基本を学びます。栄養疫学研究の初学者と若手研究者・実務者を対象とし て、栄養疫学の学問構造を紹介します。そして、構造区分ごとに、どこまで科学が進んでいて、どこが明らかにされ、どこが明らかにされてないのか、研究が待たれている部分や急いで研究すべき部分はどこか、それぞれの研究方法はど うあるべきか、について解説し、参加者も交えて討論を行います。




◇栄養業務向上のためのEBN勉強会(第3回) (2015/05/19更新)

【テーマ】  食事摂取基準(2015年版)の活用事例からEBNを学ぶ

◆詳細はこちら
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【日程】=2015年6月27日(土)
【場所(予定)】:東京大学教育研究棟13階 第5セミナー室
            最寄り駅: 東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線 本郷三丁目駅
【対象】医療機関、企業、行政など現場で働く管理栄養士・栄養士
【参加資格】食事摂取基準(2015年版)の読了
・ 宿題の事前提出(下記をご参照ください)(
【宿題】食事摂取基準(2015年度版)を活用する際に生じた疑問や悩んだ事例を具体的に教えてください。

【参加費】無料
【参加定員】40名 予定

食事摂取基準(2015年度版)の特徴は、これまでの健康の保持・増進や生活習慣病の発症予防に加え、生活習慣病の重症化予防にまで視野を入れていることです。そのため、各種疾患ガイドラインとも調和を図って策定されており、栄養業務における活用の幅が広がりました。
この食事施主基準を活用していくには、理論と実践を結ぶEBNのスキルも大切と思われます。今回の勉強会では、食事摂取基準の活用において生じた疑問などを用いながら、個別の事例を理論に落としていく過程や技術について学びます。




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