東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 疫学保健学講座 社会予防疫学分野


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◇東京栄養疫学勉強会(2015 年度秋季会) (2015/10/15更新)

テーマ:(続)栄養関連ガイドラインの不思議を栄養疫学で読み解く
◆詳細はこちら
お知らせ(PDF)

◆今回の概要
食事摂取基準など、栄養関連のガイドラインは、その策定にも、その理解と活用にも栄養疫学の知識と技術が不可欠
です。そこで、食事摂取基準はじめ、栄養関連のいくつかのガイドラインが策定された経緯、根拠、不思議を栄養疫学
の理論と知識を駆使して読み解いてみます。自分が策定者になったと想定した演習も行う予定です.

【日程】=2015年11月28日(土)
【場所(予定)】:お茶の水女子大学(東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅)
【対象】若手(およそ40 歳未満)の大学院学生・大学教員・医療従事者・食事健康関係の行政官・技官・研究員・大学院進学後に栄養疫学の専攻を希望する学部4年生
【参加費】=原則として無料
【宿題】(必須)=
【大学教員、大学院学生、研究員、この宿題をやりたい人はだれでも】栄養・医療関連などのガイドライン(例:高血圧症治療ガイドライン)から、栄養に関連する内容で「不思議だなあ?」と感じた数値や文章をひとつ取り上げ、そこで使われた主要論文(数編)や使われていないが参考になる論文数編を読んでまとめてくる。A4両面で1枚(2ページ)程度。日本語可。オリジナルとコピー1 枚を持参する(コピー1 枚は当日受付で提出)。■発表を狙う人は、発表用のパワーポイントも作って、USB チップに入れて提出してください。

【上記以外の人】栄養・医療関連などのガイドライン(例:高血圧症治療ガイドライン)から、栄養に関連する内容で「不思議だなあ?」と感じた数値や文章をひとつ取り上げ、それを取り上げた理由と不思議だと感じた点をA4片面または両面1枚程度にまとめる。当日、持参する。提出は不要(でも、当日受付でのコピーの提出を歓迎します)。
【持ち物】=宿題に使ったガイドライン(必須)。 可能ならノートパソコン(ならびに電源アダプター。必須ではありません。演習で使います)。
【参加定員】=60名   




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